小田急線新百合ヶ丘歯医者
顎関節症・はぎしり
顎関節症は放置しても治りません。ストレス(仕事、入学試験、人間関係)、管楽器の演奏、かみ合わせ、くいしばり、睡眠時の姿勢からくる場合が多いので、下記の症状があればなるべく早期に検査したほうがよいでしょう。
顎関節症の症状
顎関節症とは、咬み合わせの異常などに起因する顎の関節部を主として起こる痛み、違和感、運動障害等の疾患です。
以下の図の症状にいくつかあてはまる方は顎関節症及びその関連の疑いがあると思われます。
一見すると歯に関係ない症状でも咬合(咬み合わせ)が不安定な場合、上記の様にさまざまな疾患に影響を及ぼします。
これらの症状に心当たりがある方は専門医に相談し、レントゲン及び、咬み合わせの状態などを検査し、原因がどこにあるかを調べましょう。原因がわからないで対処療法ばかりやっていると、その場は痛みが軽減される場合もありますが、知らないうちに悪化し、口が開かなくなり、手遅れになる場合があります。適切な治療を受けて下さい。