小田急線新百合ヶ丘歯医者:歯周病、予防歯科
国際歯科連盟世界大会(スウェーデン)で日本人で唯一発表
αNX(Nodaxacin)1システム
予防歯科
当医院ではスウェーデン、ドイツ、アメリカをはじめ、世界各国(150回以上の海外視察)の歯科医療の優れた技術+世界レベルの研究開発、発表(抗菌剤で国際特許取得済み)をしています。
予防歯科とは、歯を健康に保つ、虫歯、歯周病、エナメル質の摩耗などを防ぐことを目的とします。
毎日のブラッシングや歯科の清掃など、予防歯科にはさまざまな形態があります。最適な口腔衛生を維持するために、定期的な間隔で検診することをお勧めします。歯がきれいで、強く、そして白いことを確実に維持できるように設計されています。子供は早い年齢で適切な口腔衛生を教えましょう。
**歯周病、悪化すると、歯が抜けます。予防は**
2008年FDI世界歯科大会(スウェーデン:ストックホルム)で、歯周病治療薬Nadaxacin発表しました。
その時、スウェーデンでは、次亜塩素酸水による超音波殺菌療法+うがいによる歯周病・予防歯科がありました。
ただ、唯一欠点は、次亜塩素酸水はpH5.8~6.2弱酸性です。歯は酸に弱いです。
そこで、私はその欠点を改良し、次亜塩素酸 α :Dr.NXLを研究開発しました。
pH9、弱アルカリ性です。私自身、既に9年近く使っているが、very goodです。
歯周病は、20歳以上で70%以上の方が罹っていると言われています。しかし、歯周病は痛みが出にくく、気がついた時には歯を抜かなければならないこともあり、そうなる前に防ぎたいものです。
これらの一項目に該当する方は歯周病または、その予備軍になっている可能性が高いと思われます。
歯周病にかかると歯ぐきは赤く腫れ、歯ぐきから血が出ます。そのまま放置しておくと症状はますます悪化していきます。この様に歯周病は主に歯ぐきと歯の間のブラッシングがきちんと出来ていないのが原因となります。
当院ではαNXが研究開発した次亜塩素酸水+アルカリイオン(αNX1)で歯周病菌を殺菌いたします。
歯肉炎 と歯周炎
歯肉炎
ほとんどの子供は歯肉組織の炎症がある兆候があります。 成人の間では、歯周病の初期段階が一般的です。 この状態は歯肉炎と呼ばれ、歯肉縁の発赤、はけ塗りの際の腫脹および出血を特徴としています。 歯肉炎は慢性および急性の両方の形態で起ります。 急性歯肉炎は通常、特定の感染症、微生物、または外傷を伴います。 歯を囲む歯肉組織の慢性的な炎症は、歯と歯茎を覆う細菌性バイオフィルム(プラーク)に関連しています。 歯肉炎は、かつては歯の周囲の歯肉および骨組織の両方の喪失をもたらす慢性変性過程の最初の段階として見られた。 歯肉炎は、効果的な口腔衛生の実践によって、治癒します。
歯ブラシ、フロス、を用いて、歯および歯肉の周囲から細菌性プラークを効果的に除去します。 殺菌剤でうがいすることによってより効果が期待できます。
歯周炎
歯周病が骨および支持組織に影響を及ぼす場合、歯周炎と呼ばれ、歯と歯茎との間のポケットまたは空間の形成を特徴とします。
歯周病は進行し、歯の緩みや喪失につながる慢性的な歯周破壊を引き起こす可能性があります。 疾患の動態は、個体が比較的短期間で急速な歯周病が悪化する場合があります。
成人の大多数は歯肉炎の影響を受けていますが、幸いにも歯肉炎は必ずしも歯周病に発展するわけではありません。 歯周病の進行は、口腔衛生および遺伝的素因を含む多数の要因によって影響を受けます。 歯周病の早期発見が重要です。 歯周病は痛みを引き起こさず、気づかれずに進行する可能性があります。 初期段階では、歯磨き中の歯茎の出血が唯一の徴候である可能性があります。 病気が進行して歯茎が悪化すると、出血が止まり、歯が緩むようになるまでそれ以上明白な徴候がない場合があります。 ほとんどの場合、歯周病は治療進行を止まることがあります。