口内炎・歯周炎の治療法
口内炎・歯周炎ができてしまった場合には、アフタゾロン、ペリオクリン、またはNodaxacin(ノダキサシン)を患部に直接塗布します。
抗菌性のあるプロポリス、松塩、竹塩、ユーカリが含まれたハミガキで歯を磨くことも有効です。
歯ブラシは毛先が0.01mmの極細のものを使って下さい。
歯周病治療(αNX1システム)
(次亜塩素酸水超音波+アルカリイオン治療)
¥200,000→¥50,000 キャンペーン
αNX1システム管理料¥1,000 クリーニング:¥3000
次亜塩素酸水は従来のうがい薬や殺菌薬では不可能だったバイオフォルムを破壊し、口臭の原因である歯周病菌や虫歯菌を、毎日10~30秒のうがいでほぼ完全に殺菌することができる殺菌水で、人体の白血球や細胞と同じ成分であるため、強い殺菌力に反して体への影響はほとんどなく、歯周病治療やそれに伴う口臭原因菌を除去します。
また、従来のうがい薬や殺菌薬は酸性のものが多く、酸が歯を溶かす可能性もありました。これに対し次亜塩素酸水はpH5.8~6.2、αNX1はpH9、歯を溶かす心配はありません。
さらに、次亜塩素酸水超音波+アルカリイオンはうがいだけでは取り除けない歯周ポケットの深部まで、クリーニングします。
例えば、お風呂の黒カビのようにブラシ+洗剤でこすっても取れないように、お口の中で、細菌が繁殖しています。年に数回、クリーニングをおすすめします。
次亜塩素酸水は約pH6、当院で使う次亜塩素酸水+アルカリイオンはpH9(アルカリ性)です。歯は溶けず、お口の中の歯周病菌や虫歯菌を殺菌します。
超音波で歯周ポケットを殺菌
信頼できる、確かな効果
次亜塩素酸電解水は、スウェーデン王立イエテボリ大学の医師たちも使用しており、『従来の洗口剤や殺菌水に比べて、虫歯菌や歯周病菌をほぼ完全に殺菌できる』という研究結果を基に使用しています。
従来の次亜塩素酸水と異なり、当院ではアルカリイオンを入れ、歯の強化、抗菌剤(Nodaxacin:FDI世界歯科大会inスウェ-デンで発表。2013年日本人で初めて国際特許を取得)で歯周治療、さらに、重度の歯周病の部分に抗菌性骨誘導体(Nodasatosin: FDI世界歯科大会inポーランド発表)を入れ、骨の吸収がある場合、骨移植し、治療していきます。
Nodaxacin(ノダキサシン)とは?
Nodaxacin(ノダキサシン)は2008年9月25日、ストックホルムで行われた国際歯科連盟大会にて発表した歯肉炎、歯周炎、口内炎の治療薬です。国際特許出願済みです。
抗菌性骨誘導体で、歯周病・歯周膿瘍・インプラント治療に使用します。
Nodaxacin(ノダキサシン)の症例
お口の中は歯周病菌でいっぱいです
お口の中は様々な菌がたくさん存在しています。当院ではより精密な治療をするために顕微鏡を使用して菌のチェックをしています。