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新型コロナウイルス対策 歯科治療 は大丈夫?

新型コロナウイルス対策 歯科治療 は大丈夫?
当院では抗菌剤の研究開発し、国際特許取得しています。

コロナウイルス

新型コロナウイルスには接触と飛沫の二つの感染経路があると言われていますが、
接触経路に関しては、院内感染対策、歯科医の無菌的操作等で予防することができます。

飛沫感染:歯を削る器具から出る水しぶきでウイルスが診療室内に撒き散らされこれを浴びてしまうのではないかというご心配ではないかと推測されます。

  • 手指の消毒
  • 当院では治療前にαNX(抗菌剤)で30秒うがいし、口腔内を殺菌してもらいます。
  • 機器の滅菌、グローブの交換消毒
  • 空気清浄機、室内の換気
  • マスク、ファイスディフェンダーの装着
  • 2008年 FDI国際歯科連盟世界大会(スウェーデン)で、抗菌剤NX:Nodaxasinを発表しました。
  • 口蓋にウィルス感染 2009年 αNX(抗菌剤)を研究開発
うがい前 αNX(30秒)、歯、舌を磨いた後でうがい
2日後 2日後、ウイルス減少

(αNX)口腔外科:研究開発者 野田哲

洗口剤、ヨードグリセリンではウイルス、細菌には有効性が乏しいため、開発した(2009年)

コロナウイルス

白い粒は細菌です。うがい後、無菌状態の口腔内。

(αNX)口腔外科:研究開発者 野田哲

コロナ対策1

コロナウイルス

密閉された空間で、高濃度の汚染されたエアロゾルエアロゾル(空気中に浮遊する直径が0.001μm~100μmの粒子、微小な液体または固体の粒子)に長時間さらされた場合には、エアロゾルによるウイルスの伝播は起こりうる。

咳、くしゃみの大きな粒子は、短い距離しか飛ばず、短時間で床に落ちるが、小さくなった粒子は長時間空気中に留まり続け、部屋中に広がって空気感染を引き起こす。

呼吸により気道に入るために生じる感染をエアロゾル感染(飛沫核感染)

場所:電車内、エレベーター、ホール
対策:N95,Kn95マスク+マスクフィルター
抗菌剤でうがい
手指消毒

コロナウイルス

ストップ コロナ

通気性のマスクでコロナは予防できません。
通気性がいいということは呼吸するだけで、0.1μm(飛沫の場合2μm)以下のウイルスが、目、口、鼻から侵入します。ウレタン、コットン、せめて、N95、KN95+マスクフィルターを電車の中、エレベーターの中で着用して下さい。ネットで買えます。我々医療従事者は1日、8~10時間着用していますが、はっきり言って、呼吸が苦しいのですが、感染しないためにも、我慢して、着用しています。

コロナ予防対策として

ポピドンヨードのうがい薬はほとんど効果がない。もう、昔のくすり。長期間うがいすると、甲状腺機能障害をおこす。

呼吸すると、布、ウレタンはウイルスを簡単に透過する。サージカルマスクも鼻の横、頬部の隙間から、ウイルスが侵入する。電車の中、エレベーター、ホール等、三密になる場所は、対策として、
最低、KN95,N95のマスクのに、マスクフィルターを入れ、マスクでフィルターを圧接し、隙間を密閉する。人と接しない場合ははずす。除菌として、αNXでうがいする。

普段、息苦しいが、1日8~10時間、超高性能マスクを着用している。布、ウレタン、サージカルマスク(感染拡大マスク)の装着し、予防しているという甘い考えは捨てて下さい。

コロナウイルス

  カテゴリ:医院ブログ